フランス / 2023パリ C.C.C. アワード入賞 ショコラ紹介！

ご覧頂きありがとうございます！

フランスのチョコレートブランドを
ル・コルドンブルー卒業、元パティシエが厳選してご紹介☆

今回は、2023年のパリ・サロンドショコラで開催された
C.C.C.アワードの入賞ショコラティエをご紹介！！

恐らくまだ日本では知られていないショコラティエばかりですが、
これを機に日本に出店する可能性も今後大いにあるので、
是非先取り気分で参考にして下さい♪

日本人では、LES TROIS CHOCOLATが受賞しました。
（パリに店舗を構える女性ショコラティエ―ル）

C.C.C.とは？
フランスのチョコレート愛好家クラブ。世界中から集められたチョコレートを格付けする組織です。

日本へ直送していないブランド
また、ここで紹介していないブランドでも
転送・代購サービスをご利用頂き、
本場フランスのショコラをお楽しみください♪

A.MORIN

ショコラティエ。
現在4代目となり、豆から自身でチョコレートから作るBEAN TO BARを行なっています。
またより高品質でオリジナル商品を作りたいと考え、
自家製のプラリネ、アーモンド ペースト、ヌガーを作るために
アーモンド、ヘーゼルナッツの木を栽培しているこだわりよう！

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◉フランス公式サイトで購入の場合、日本への発送には対応していません。
　→転送・代購サービスを利用する。

CRIOLLOS

ショコラティエ。
2019年に立ち上げた新鋭ショコラティエ。
保存料や人工香料を一切使用せず、植物由来の天然着色料のみを使用して作られています。
2017年にスイスの国際コンクールで3位を獲得、
その後もフランスの新人トップ10入り、2022.23年とC.C.C.のコンクールで入賞しています。
フルーツ、スパイス、ハーブを使用し、風味豊かなチョコレートを作っています。

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DIOGO VAZ

ショコラ製造。
”BEAN TO BAR”ならぬ”TREE TO BAR”を行なっています。
1880年からと2世紀にわたりアフリカのサントメ・プリンシペ島で、
カカオを生産する会社を経営してきました。
チョコレート国際コンクールにおいて2022、2023年と多数の商品が優勝・入賞しています。
他とは違い、誰かショコラティエがいてその人の作品が、ではなく、
チョコレートそのものを作る企業が作っている作品になるので、
純粋なチョコレート好きにはタブレットなど堪らないのではないでしょうか。

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GUILLAUME CERDINI

ショコラティエ。
現在のシェフで4代目となる老舗。
ほとんど情報がないのですが、
ボンボンの見た目が食べてみたい…と思わせる魅力があり、
その他のジャムなどは手作り感が感じられ、ますます期待度が上がるショコラティエです。

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JOSEPH

ショコラティエ。
数年前から流行っているビーントゥバー。
その概念を好まないショコラティエの一人です。
それは、”チョコレートを作る職人”と”ショコラを作る職人”はそれぞれが専門家であり
専門知識と経験を持った専門家が作るべきでそこに立ち入るべきではないと考えています。
『自分でプラリネを作らないショコラティエがなぜ豆を加工したがるのか理解できません。
ほとんどの場合、パン屋は自分で小麦粉を作りません。』
この一文に確かにな。と納得させられました。
2019年に初めてC.C.C.のコンクールで入賞、サロンドショコラにも出店しました。

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L'ATELIER NUMERO 5

ショコラティエ。
ブルターニュのサン ブリューで活躍するヨアン デュボワの元で修業、
チョコレート工場で生産マネージャーを10年間務めた後、独立しました。
特徴はボンボンショコラには彼の家族の名前が使われており、
人柄をイメージしたフレーバーになっているそう。
パッケージも男性的なカッコいい見た目になっています。

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MATHIEU TABOCIA

ショコラティエ。
ビーントゥバーを取り入れています。
パートナーはMOFのコンクールで準決勝まで進んだ実力者。
スペインのアーモンド・ヘーゼルナッツ、ブラジルのコーヒー、
ポリネシアのタハア島のバニラ、と味の品質を厳しく選択した材料を使用しています。

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